おえかきはむづかしいよ。

「順平生誕祭」様にハピバ絵を奉納させていただきましたよ。
絵なんてめったこった描かないので、全身とか描こうとしたらキモかったのでバストアップに落ち着きました(笑)
行く先々でいろんなポーズとか構図とか描いてるのを見ると、やっぱりすげいなあと感動します。
オエビとか絵チャとかでその場でさっさか描ける人とか特に。一発描き得意な人とかも！

断念してたペンタブ練習もっかい始めてみようかな…。



遅くなりましたが続きにお返事ー。

明様

相手の物語は終わってしまっても、自分の物語は終わらない。終われない。まさにそれです。
P3キャラの成長場面でも大きく関わっている「残される痛み」を根本に考えながら書きました。
順平の場合、実際にはチドリとの別れで完全な成長の転機となるわけですが、荒伊として考えるとその前の一布石という位置づけでしょうか。
この時点では一応の立ちなおりをこの後するのですが、荒垣への気持ちが大きすぎて、まだ自分独りで続けていくことに対する踏ん切りみたいなものが出来てません。
チドリとの離別を経て漸く荒垣のことも昇華されていく、というイメージです。
長い時間をかけて、終われないならせめて恥じないように、先にいった人たちの分までめいっぱい「生きる」ことを決意していくんだと思います。
最後の一言に順平の心を凝縮させたつもりで書いたので、そんなふうに言って頂けて本当に嬉しいです！


メルフォありがとうございました！